合コンのゴールは連絡先の取得
合コンの目的は可愛い女の子と遊ぶことにあると思います。でも、せっかく知り合えたのに一日限りでは勿体ない・・・今後も一緒に遊んでいきたいと思うのが男心というものです。その時に必要になるのが連絡先の交換でしょう。
どのように連絡先を交換すればいいのか・・・合コンに慣れている人は呼吸をするかのように連絡先を聞き出したりしますが、ビギナーはそうそう簡単に聞けるものではありません。
今回は効率のいい連絡先の交換方法をお伝えします。
幹事に取り合ってもらう
これが一番手っ取り早いと思います。合コンを企画した幹事に、皆で連絡先を交換し合うよう取り合ってもらうのが最もスムーズです。現代の合コンでは大手SNSの「Line」を媒体に、この方法が行われています。
合コンで集まったメンバーのグループを幹事が立ち上げて全員を招待すれば、それだけで違和感なく目当ての女性と繋がることができます。合コンの幹事は大抵が男性ですので、合コンメンバーのグループを作ろうと提案しましょう。
そしてグループを作成したこの瞬間が重要です。「せっかくだから全員と友達になりたい」と言える、このタイミングで全員に友達追加のメッセージを送りましょう。合コンの雰囲気がなくなった後日だと、友達追加が送りにくくなる場合があります。
大規模な合コンだった場合は?
幹事に取り合ってもらうという例は、合コンのメンバーが10人以下の少数だった場合に限られます。街コンのように、合コンの中には100人以上から始まるものもあります。
そういった場合だとLineのグループを作成してみんなと繋がる・・・といったことはできないでしょう。ここでは、Lineという便利なツールが存在しなかった従来の方法を活用するしかありません。
席に座り、楽しく会話をしている途中でいきなり「連絡先を聞いても良い?」と切り出すのは無粋でしょう。タイミングが見つからなかった場合、連絡先は最後に聞くのが最も無難だと思います。
帰り際になり「楽しかったよ~!」という雰囲気の中ならば「そういえば、連絡先を教えてもらっていいかな?」と切り出してもなんら不自然ではありません。
「せっかくだから」という雰囲気は古今東西において女性の警戒心を解く鍵になっています。最後に連絡先を聞くのは王道中の王道と言えるでしょう。
また、目当ての女性がトイレに行ったタイミングに聞くというのも王道です。何故なら、個別で会話をするのが難しい合コンのシステム上、トイレ休憩こそが唯一バラバラになる瞬間だからです。
自分も席をはずして個別に会い連絡先を交換するといった方法は昭和時代から使われています。事をスムーズに進める為にも、こういった状態で連絡先を交換する場合は名刺を用意しておきましょう。現代ならば名刺の裏にLineのIDを記入するのが良いと思います。
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