初対面の女性との話し方が分からず、いつも悪い第一印象を与えている・・・という悩みを持つ人は多いです。そういった方の大半は「自分を魅せていない」或いは、「魅せすぎてしまっている」のどちらかに該当しています。
「魅せ過ぎないよう魅せる」・・・これが初対面の女性との会話で良い印象与えるコツです。
女性はギャップに弱いので、切り札は後から出していく
もし貴方が資産家の息子であり、収入もずば抜けていたとしましょう。「収入」「家柄」「地位」・・・これは恋愛において非常に優位なアドバンテージとなりますので、このステータスだけで一般の人よりも女性が寄ってくるかもしれません。
しかし、そのアドバンテージをアクセサリーのようにぶら下げて女性と接するのはよくないです。まるで自慢するかのように家柄について毎日語ったり、なんでもかんでも物を奢ってあげたりするのはナンセンス・・・お金だけが目当ての女性が纏わりついてきては、そのうち怖いお兄さんなんかも出てくるかもしれません。これは魅せ過ぎてしまった場合の失敗例です。
「高貴な資産家」なんてステータスは、後々に伝えていけばいいのです。「金持ちの人」よりも「実は金持ちだった!」の方が遥かにインパクトがあります。今まで普通の人だと思っていたのに、実は・・・といったギャップに弱い女性はかなり多いです。
名家の生まれでないにしろ、自分がなにかしらの専門分野に長けているといった場合、「魅せるのは十分に仲良くなってからでも遅くはない」ということです!アピールし過ぎるのは、相手に過度な期待を与えることにも繋がってしまいますので、切り札はここぞというときに出しましょう!
最初は軽いジャブで牽制する
先ほどは「あまり自分をさらけ出さない」ということを伝えましたが、奥深い自分を演出するために様子見が過ぎて自分を出さなさすぎるのも良くありません。基本的な自己紹介は済ませるようにしましょう。
余ほどコチラに惚れていない限り、初対面の女性がバンバン話題を振ってくれることなんてそうありませんので、最初は自分が会話をリードしなければならないと思います。そこで、初めて話す相手に対する無難な質問・話題を纏めてみました。
「好きな異性のタイプ」や「いままで付き合ってきた人たち」等の恋愛話は、上記の話題である程度仲良くなってから聞くことが望ましいです。
女性も今すぐ恋愛話をしたいのかもしれませんが、すぐにそういう話を持ち込む男性は「浅ましい」「ヤリたいだけなのかな」という烙印を押されてしまうことがあります。もちろん、下ネタやそれに該当するセクハラ発言は控えましょう。下ネタ好きな女性でも、最初からエロ全開の男性は引かれてしまいます。
優しく接することが大切
今まで話題の振り方や話題のネタをご紹介しましたが、初対面の女性との会話にはそれよりも重要なことがあります。それは緊張です。初対面の女性との会話は緊張するものですが、女性側はそれ以上に緊張していることでしょう。
それは、初対面で得体のしれない男性への緊張には「不安」や「恐怖」も入り交じっているからです。よって、なにかを話す前にまずはアイスブレイクをしなければなりません。
女性の緊張を和らげる秘技をご紹介します。
ネット上では明朗快活だったのに、実際に会ったら無口無言の子だったということはザラです。それは打ち解けていない場合がほとんどですので、焦らずゆっくり丁寧に接していくことが大切です。
初対面だからといってビクビクする必要はありません。初めてなのはお互いさまなので気負わずに話をするように心がけましょう!
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