インタビューをよそおって喫茶店に女性を連れ込んだはいいけれども、そこからいきなり本題にふみこんでしまっては警戒心を持たれてしまうだけです。
ここで連作先ゲットまでは半分以上は成功したようなものですから、そこからさらに慎重な詰めをしましょう。将棋ではありませんが、最後の詰めを鮮やかにできればなお良しということなんです。
理由を細かく説明する
喫茶店の席についたら理由を細かく説明することです。個人情報を公開することはしない、なんなら仮名でもいいといったことを伝えておく必要があるでしょう。
さらに、実は本を作っておりデータがほしい、テレビ番組のリサーチャーをしており基礎調査に必要になったといったなんでもいいのでもっともらしい理由をでっちあげて、その背景を細かく説明してあげてください。
さらに末尾に「何か質問はありますか」と問いかけることも必要です。これによって相手の了承を得ているということを、細かく確認することになります。
いきなり本題に入らない
恋愛に関するアンケートといっても、いきなり本題に入ってしまっては警戒されてしまいます。まずは気軽な世間話くらいからはじめてみると良いでしょう。
そこから自然に話にスライドさせていくという風にすればいいでしょう。もちろん最初に女性と話慣れていないという人は、はっきりと「そろそろ仕事の話をはじめますか」といったクッションを入れても良いでしょう。
「もしも」トーク
恋愛話になったとしても、いきなり知らない相手には話しづらいものです。そんな時に役立つのが「もしも」使いのトークです。
もし、いま恋人がいないとしても「もし、彼氏がいたとしたらどこへいきたいですか」といったことを聞くんです。そうすることによって、相手は自分の理想とか空想とかを話にすることができます。
これはある意味では違う自分になりきるという話でもあるでしょう。女性というのは空想が好きです。そこで理想の話を聞いて話の場をなごませるということをしても良いでしょう。
自分の話を入れる
さらに、話の途中で相手の内容をただ聞き出すだけではなく、自分の話をいれていくということも重要です。この場合、自分の話であるとともに「男って○○じゃないですか」といった、あるあるネタをはさみこんでいってもいいでしょう。
あくまでも重要なのは相手の話を否定せず、共感していくということが必要ですね。女性というのは男性に対してなんらかの愚痴とか不満とかを持っていますから、それをうまく引き出していくということによって、だんだんとやわらかい話ができるようになるでしょう。
連作先ゲットの方法
話を聞いていて30分の約束ならば30分できちっときりあげましょう。約束を守らない男というのは嫌われてしまいますからね。
そして話を終えたら「またわからないことがあるかもしれないのでよかったら連絡先を」と尋ねてみましょう。その時に直接の番号は教えてくれないにしても、メールアドレスやラインのIDといったものならば気軽に教えてくれるはずです。
そこから、いろいろと理由をつけて連絡し、相手とのコミュニケーションを深めていくようにすれば、インタビュー装いナンパ成功といえるでしょう。
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