ナンパをしたいけれども、ただ声をかけるだけはできるかもしれない。だが、そのあとは話が続かないし、何を話していいのかわからないからどうしようという人はいるかもしれません。
そんな人に最適なのが「インタビューを装う」方法です。といっても、悪徳的なものではありませんのでご安心ください。驚くほど自然に女性と話せるはずです。
どういうインタビュー?
ここでいうインタビューとはどういうものでしょうか。ずばり、それは女性のライフスタイルとか恋愛観とかそういったものです。
ある程度年齢を重ねた女性で、自分なりのライフスタイルを確立していなかったり恋愛を経験していなかったり、という人はほとんどいません。それなので、そこから女性の個人的な話を聞くようにするのです。
話してくれるもの?
そんなプライベートな話を女性がペラペラと話してくれるものでしょうか。もちろん、最初は警戒心があります。ですけれども、きちっと警戒心をほぐしていけば自然と話をしてくれるようになります。その先に、話の続きをということで連絡先を聞き出すことは実に簡単なことだったりします。
どういう手段
それではどういう手段でインタビューをすればいいのでしょうか。まず用意するものとしては、筆記用具とともに質問シート、名刺などを用意しておきましょう。
格好はスーツもしくはそれに準じたのノーネクタイのジャケットや、襟付きのシャツといったものを心がけるようにしましょう。とにかくこぎれいなほど安心感を持たれます。
そして街角で女性に声をかけます。その際は「アンケートにご協力いただけますでしょうか」といった言葉とともに「ノルマがあるのでどうしても」「少しだけでもご協力ください」「お時間は取らせません」「名刺もお渡しします」といったことを、きちっと話していくことが重要です。
もちろん無理強いはいけません。とにかく数をかせいで、その中から話を聞かせてくれる人を探すことです。これは、もちろん断られてなんぼくらいの勢いで向き合っていくと良いでしょう。
慣れている街
ここで重要なのは、声をかける場所はなれている街で行うべきということですね。慣れていない街でも最低限カフェの場所などは把握しておきましょう。
ひとつが満席や定休日だった場合も考慮して、複数のお店のデータを頭にインプットしておくようにしましょう。さらにカフェは、あまりうるさすぎず、狭すぎずというような場所が良いです。
はじめから狭苦しい場所や薄暗い場所だとどうしても相手に警戒心を与えてしまいますので、居心地の良い場所を探すようにしましょう。相手をエスコートするつもりで、お店選びは慎重にしたいものですね。
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