ナンパにおいて、醍醐味といえばやはり相手を口説き落とすまでの過程というべきでしょう。その時には、お酒で相手を酔わせてということを考える人もいるかもしれません。
ですがこれはあまり得策ではないといえるでしょう。やはりお酒で相手を酔わせてどうのこうのというのは、ちょっとアンフェアなところもあります。
さらにこちらも肝心なことですが、お酒というのは基本的にはダウナーに入っていくものなのです。ですから、いざというときに、アソコが使い物にならないということも珍しくありません。
ですから、ナンパと酒というのは実は相性が悪いものだったりするのです。セックスならばなおさらです。できることならばお酒を使わずにナンパを、ということを目指して見た方が良いでしょう。
基本的に誉める
相手の女性に対してどういう言葉をかけるべきかというと、基本的に誉めることが必要です。ですが「かわいいね」「きれいだね」といったことをただひたすらに言っていくというのは考えものです。
そういうものというのは、やはりあまり面白みがありませんし、会話が続きません。さらに、どうでもいいことを言っている、誰にでも同じことを言っているという風にとらえかねられません。それなので、やはり、一工夫をするということは重要です。
さらにユーモアをまじえていうことも必要です。どういう活用例があるかといえば「かわいいね」ではなく「かわいく…ないね」とか「きれいだね」ではなく「アフリカだとモテそうだよね」といったものです。
もちろんこれは、相手をけなしているのではありません。あからさまな悪口と、イジりというのは違うということを念頭に置いていろいろと話していくと良いでしょう。
軽いノリを大事にする
とにかくこういう時の会話で重要なのは重さを出さないということです。例えば重い会話というものがどういうものかといえば「めっちゃタイプだよ。結婚しよう」とかいうものです。
これはジョークとしてもかなりヘヴィーだと言えるでしょう。「君の子どもが欲しい」とかそういうこともちょっと極端だといえます。もうちょっとライトに受け流せるフレーズというのを模索していくと良いでしょう。
時々真面目なことを言う
さらに上等なテクニックとしてあるのは、最初は、冗談などを多く入れているのだけれども、途中からふっとまじめになってみるというものがあります。すっと黙って「マジでタイプだわ」とかしみじみと言ってみるとかそういうものです。
これもただフレーズを吐くというよりは、タイミングと間が重要だったりします。自分が演技をしているような気分で、自己演出をかけて喋っていくと良いかもしれません。
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