ナンパの最終的な目的といえば、やっぱり相手をいただいてしまうというセックスにたどりつくことでしょう。これは、やはりナンパの醍醐味であるといえます。即お持ち帰りが実現というのも、ナンパにおいては誇らしげになるというのもあるでしょう。
それにはまず街中であったならホテルに誘うということをしなければいけません。ここではナンパのホテルの誘い方についてレクチャーします。
「ホテル行こうよ」は禁句
ナンパにおいて、ホテルに直接的に誘うというのは、あまりおすすめできるものではありません。もちろんジョーク的な意味合いで言ってみるというのはアリではあるのですが、これはシモネタに含まれてしまいますし、ちょっとムードをぶち壊しにしてしまうというものもあります。
ホテルへ行くということは当然セックスをするということを含みなのですが、それは知らない男と突然ホテルへ行くという、警戒心を女性に与えてしまいます。ですから、女性にできるだけ警戒心を与えず、言い訳ができるようなシチュエーションを用意することが重要です。
つまり「自分は行く気がなかったんだけれど、相手が強引だから応じてしまった」「その場のノリで応じてしまった」といったものですね。この状態を自然に演出できれば、自然とホテルへ連れ込むことができるでしょう。
ジャブを打つ
ホテルへの誘い方の大事な部分は、ジャブをいっぱい打っておくというものです。例えば「寝転がりながらDVD見たいわ」とか「ちょっと汗かいたからシャワー浴びたいな」といったものでも良いでしょう。これはホテルへ行くとは言っていません。
ですが女性にはホテルへ行くと遠回しに伝えているようなものです。そこで、相手の反応をうかがうということがあっても良いでしょう。そこでまんざらでもないようだったら、それとなくホテルへ誘ってみるということがあっても良いかと思います。
「何もしないから」は禁句
ホテルへ誘うときの文句として「なにもしないから」というものがあります。これはもう、常套句と言っていいものでしょう。ホテル街の前で手を引っ張ってこのセリフを言っているというのはもう古典的なギャグのようなものです。
ですが、これはネタとしては面白いかもしれませんが、まず言ってはいけません。なぜならばホテルへ行って何もしないということはありえませんし、女性に対してウソをついているということにもなってしまうからです。あくまでも、自分が何かをしたいからついてきてという風に含みをもたせるということが重要です。
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