ナンパをするにあたっては、女性がどういう立場に置かれているかということを見極めることは重要です。それによってナンパの成功率もぐっと変わってきます。例えば相手が忙しい時にナンパをしてきたら「なんだこいつ、うざいな」ということになってしまうでしょう。
反対に、とてつもなく暇をしている、何か楽しいことがないかなという女性に対してナンパをすれば成功率があがることは必至です。つまりナンパというのはタイミングが重要であるといえるでしょう。そんなナンパのシチュエーションにおいて成功率が高くなるのが帰り道の女性のナンパです。
なぜ「帰り道」なのか
なぜ帰り道の女性のナンパが狙い目なのでしょうか。それは、帰り道の女性というのは、目的がないということがあげられます。帰り道というのは、もうあとは家に帰るだけです。家へ帰っての楽しみというのはなんでしょうか。
テレビやDVDを見たり、漫画を読んだり、あるいはゲームをしたりといったインドアなものに限定されると思います。特に働いている人で、平日の夜も友人と遊んだりしているという人は少ないのではないでしょうか。
つまり家に戻ってしまえば、あとは何もない、ちょっと寂しい世界が待っているのです。そんな女性にとってみればナンパという突然の出会いは、心のどこかでは求めていると見ても良いでしょう。
どういう手段がある?
それでは実践編として帰り道の女性のナンパでは、状況を先回して話してしまうという手段が有効です。
例えば「これから帰るところ」という回答が来たならば「帰って寝るだけでしょ」と言ってしまうのです。そうなると本当にそうだという人は「そうだけど」としぶしぶ認めるといったものもあるでしょう。
あるいは「ごはんを食べる」という人に対しては「一人だと寂しくない?一緒に食べようよ」と誘ってみるのです。あるいはちょっとお酒が好きそうな人に対しては「ビールちょっと飲みにいこうよ、メシまだでしょ」といった感じで、食事を兼ねて軽くお酒に誘ってみるというのも良いかもしれません。
さらにインドアな趣味がある人に対しては「映画とか見るの?一緒に観ようよ?おすすめのDVD教えてあげるよ」といったことも良いかもしれません。
とにかく家に帰ってしまえば終わりであること、寂しい状態になってしまうということを相手にしっかりとわからせるような会話をしていくようにすると良いでしょう。
相手もどこかではなにかイベントがないかということを求めていますので、そこにすっと入り込むようなことを言ってみるのは有効です。
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