ナンパを成功させるにはやはり具体的な成果というべきものを得なければいけないでしょう。当然お持ち帰りをしてセックスをしたというのはひとつの成果となりますが。それはそれですぐにできるものではありません。
とりあえずの成果として客観的に見られるものといえば、やはり連絡先の交換でしょう。昔ならば番号ゲットといったところでしょうが、現在は、電話番号だけでなくてもラインのIDや、フェイスブックやツイッターのアカウントなどさまざまな連絡先があります。
連絡先を知ったならば、次はじっくりと口説いていけばいいわけですから、まずは最初の入り口として連絡先の交換が必要だといえるでしょう。そんな連絡先を交換するための3つのテクニックを紹介します。
1.言い回しテクニック
連絡先をゲットするのに有効な方法が「言い回しテクニック」です。これはどういうものかといえば、脈略のない話でも良いから相手を無理やり納得させていくようなパターンをいいます。例えば「運命的なものを感じたからさ連作先を教えてよ」とか、そういったものです。
とにかく強引に話を持っていくということがひとつのパターンだと言えるでしょう。「俺がかわいそうだと思うなら番号を教えてよ」とかそういったものも良いですね。
女性というのは論理的な説明というよりは、情緒に訴えるということも有効なパターンだったりしますので、言い回しテクニックを活用するようにしましょう。
2.すり替えテクニック
これも、非論理的な攻め方ですが、女性には有効です。話が飛んでしまう、オチがないといったものでも、その場のノリでおさえこんでいくようにすれば有効なテクニックです。
例えば「今日寒いよね。だから番号教えてよ」とか「今日いいことあった?俺に番号を教えればいいことかもよ」とかいったものです。強引にいきつつも、ちょっとユーモアを持たせるようにすると、相手に受け入れやすいかもしれません。
3.理由付けテクニック
相手が連絡先を教えるのを渋る理由は何でしょうか。やはり知らない人間に教えるわけにはいかないという警戒心があるためだと思います。「友達じゃないと教えない」と言われれば「じゃあ今から友達じゃん」と言ってみるなどの理由を付けてみると良いでしょう。
あるいは「俺バカで名前覚えられないからさ、メモさせてよ」といって名前と番号を聞いてしまうというのも良いでしょう。とにかく、連絡先を教えることに対して理由を付けるようにすると良いです。
それはナンパではない、という理由付けにもなりますから、相手の警戒心を解いて行くのにも役立ちます。
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