ナンパをしてみたいけれども、何からすればいいかわからないという人は多いでしょう。そんな時はあるパターンに乗ってナンパを試してみるというのも有効な方法です。やはりどんな職人技を持つ人でも、最初にやることは「模倣」です。
簡単な言葉で言ってしまえば「見よう見まね」ということです。当然最初はぎこちないものですが、そのうち有効なナンパ術というものにつながっていくでしょう。ナンパビギナー向けの、おすすめの方法が道聞きナンパです。道聞きナンパのポイントを3つに絞って解説します。
1.道を訊く際のポイント
道聞きナンパとは文字通り、道順や目印などを訊ねるナンパの方法です。これはナンパでなくとも道を訊いたことがある人はいるでしょうから、おわかりでしょう。ですが、ナンパをするにあたっては、あるポイントをきちっと見極める必要があります。
まず道聞きナンパで訊ねる場所は、わかりやすい場所でなければいけません。当然自分も場所を知っているようなところを訊ねるようにしましょう。女性が歩いている方向と同じ方向のポイントを訊ねるようにしましょう。
そうなると、一緒に行きましょうとか、あるいは話題を振っていくということに役立ったりします。知らない場所、マイナーな場所を訊くということはしてはいけません。
2.話題をスライドさせてゆく
道を訊いたら、そこから話題をスライドさせていくことが必要でしょう。道を教えてくれる人というのは親切心から教えてあげたのに、実はナンパ目的だとわかったらがっかりされてしまう、あるいは警戒心を抱かせてしまうというのもあります。
ですから図書館の場所を訊ねたならば「本とか小説とかお好きなんですか?」といった話題をふっていくと良いでしょう。ここで重要なのは、いきなり話題を変えずに、ゆっくりとスライドさせていくことです。いきなり「暇ですか?」とか「番号を教えて下さい」というのは、道聞きナンパにあたっては、やってはいけないことです。
3.無知を装う、感謝の気持ちを伝える
道聞きナンパで重要なのはこちらは何も知らないということを強調することです。ある程度情報があるならば、それのアシストだけで良いですが、何も知らなければ全面的にサポートしなければという気持ちを相手に抱かせるのです。
そこで、道を教えてくれたので、感謝の気持ちを伝えたいということで、連絡先などを訊ねるということになればスムーズですよね。下心があるのはもちろんですが、まずはそれを一切覆い隠して道聞きナンパをするようにしましょう。
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