ナンパをするにあたっては、さまざまなシチュエーションが想定されます。中でも、もっとも多いのは繁華街におけるナンパでしょう。繁華街に来ている人というのはなにか目的を持っています。
その中でももっとも多いのが買い物中であるというものでしょう。ここでは買い物中の女性をナンパする際の具体例を紹介します。
1.キーワードは短く、質問調で
買い物中の女性をナンパするにあたって必要なのは、相手の目的を邪魔してしまっているということです。買い物に集中したいときに声をかけてしまっては、やっぱりちょっと邪険に思われてしまうのは仕方ないでしょう。
ですから、忙しそうな人、買い物に集中しているような人はあからじめナンパの候補から外しておいた方がよいでしょう。
買い物中の女性に声をかけるときは、短いキーワードにするようにしましょう。例えば「こんにちは。いまお買い物の途中でしょうか?」というのはていねいな言葉使いではありますが、ナンパ向きのフレーズであるとはいえません。
むしろ「買い物?」くらいで十分なのです。そこで「そうだよ」と戻ってきたならば「服?財布?」という風に趣味を細かく訊いてゆけばいいでしょう。そこから、自分の得意ジャンルの話を広げていくというのも手でしょう。さらに相手に質問をする時には、質問風になるように心がけておくとよいでしょう。その方が相手が答えやすいです。
2.意外なセリフを言ってみる
さらにナンパというのは、唐突なフレーズというのも有効だったりします。例えば相手が買い物をしていることがわかった場合「一緒に行こうよ」と言ってみると良いでしょう。あるいは「俺が買ってあげるよ」「俺が服を選んであげるよ」といったものもいいかもしれません。
もちろん、これは本気で言っているのではなく、冗談で言っているのだということがわかるように、フラットな感じで訊ねていくことがよいでしょう。
3.時間をかせぐ
さらにナンパをするにあたっては、なるべく長い時間話すことを心がけるようにするとよいでしょう。ナンパをする瞬間、女性からすれば声をかけられた瞬間というのは意外と冷たいものです。やはり警戒心もマックスに高まっているというのもあるでしょう。
ですが、五分、十分と話していくにしたがって、相手の警戒心もとけてきて、優しくなるということもあります。
ですから、ナンパ初心者はまず5分の壁を超えるように心がけて、声かけを行っていくようにするとよいでしょう。1で解説した通り、短いセンテンスで質問を重ねることが必要なので、質問のカードを多く用意するようにしておくとよいでしょう。
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