キャバ嬢をナンパする際の具体例

繁華街などでナンパを試みる場合、目を引くのがキャバ嬢や風俗嬢などの、プロの業界の方々でしょう。彼女たちは見た目などにも気をつかっているので、すごく目を引くかもしれません。ぜひともナンパをしてゲットしたいという思いもあるでしょう。

その一方で彼女たちは、お客さんから惚れられてしまうということはよく経験しているでしょう。つまりは「客あしらい」のプロなので、ナンパは通用しないものと思いがちです。ですが、意外と狙い目なのがキャバ嬢ナンパなのです。

セオリーを崩す

キャバ嬢というのは、あるパターンを熟知しています。「きれいだね」とか「かわいいね」といったフレーズは言われなれています。あるいはお金とかもので釣るという手段に慣れっこでしょう。

そうしたセオリーを熟知している彼女たちに対しては、セオリーを崩すようなパターンでせめていくと有効です。やはりタイプ別に攻め方というものは存在するのです。

キャバ嬢に対しては夜の業界の同業者であることをにわおせるというのも有効な手段です。例えば会うなりいきなり「同伴ですか？」とか「どこに勤めてるの？」といったことを振っていくのです。

もちろん、そこで「どこに務めているの？」からお店の名前を訊いたら「今度行くよ。指名するよ」といった展開が可能です。こうしたフレーズは、言われ慣れていることでもありますし、単なる社交辞令かと思われるかもしれません。

ですが、のちに本当に店に行くといったことは有効な手段です。そこでお店で再会したとすれば、初めて会ったお客さんと思われず、来てくれて嬉しいという感情ともあいまって、一気に親近感が湧くというのもあります。

キャバ嬢というのは、常に情報をチェックしています。ファッション雑誌や、情報雑誌などで、ファッションのほかトレンドに関する情報を手に入れようとしています。

ですから、キャバ嬢をナンパするにあたっては、ドレスやアクセサリーなどを褒めて、「それはどこで買ったの？」とか訊ねるようにするとよいでしょう。

さらに美容関係の話題にも敏感ですから「このヘアスタイルいいね」とか「どんな化粧品使っているの？」といったことを訊ねていくこともいいかもしれません。とにかく、お得な情報、最新の情報といったものを振っていくと良いでしょう。

さらにキャバ嬢というのは何かしらの悩みを抱えているものです。飲み過ぎて二日酔い、胃腸の調子が悪い、あまり眠れていない、お客さんがストーカー化しているといった、さまざまな悩みがあります。

あるいは店内の人間関係や、黒服との関係などに悩んでいるという人も多いでしょう。そういう人たちの悩みをうまく引き出して、話題を広げていくというのも有効なパターンでしょう。

この際、しつこく訊ねず、フラットに訊くということが必要です。どろっとしないための有効な方法としては短く一言くらいのセンテンスで質問をしていくというのもよいでしょう。