ナンパをしようと思っても、つい、足を踏み出すことを躊躇してしまうというのはよくあることです。これはナンパ初心者だけでなく、ナンパに慣れている人でもつい、そういった事態に陥りがちです。
そうした人というのは得てして言い訳を用意しがちです。「今日は調子がわるい」であるとか「ブスしかいない」といったものです。ですが、そうしたマイナス思考を取り払わなければナンパは成功しません。マイナス思考を断ち切るための3つの方法をお伝えしましょう。
1.後悔をしないようにする
みなさんは人生の随所において、後悔をするということはあると思います。「あの時こうしておけばよかった」「あの時の選択はあちらの方がよかった」といったものですね。
あるいは、ないものねだりで「今の知識と経験で学生時代に戻れたらもてもてになりそうだ」といったものもあるでしょう。ですが、こうした後悔というのは、その場で一歩踏み出すことで解決することがあります。
その時に踏み出した一歩は失敗することも多いでしょうが、それはそれでと割り切ることが必要です。やらない後悔よりも、やる後悔ということで、ナンパの一歩を踏み出すようにすると良いでしょう。
2.ナンパは一期一会、あとではできない
ナンパというのは一期一会でしかありません。例えば東京などで、駅などのストリートナンパにおいて、同じ人にめぐりあえる確率というのは天文学的な数字といえるでしょう。これが通勤電車の同じ時間帯の同じ車両といったものであれば、次に会えるかもしれません。
ですが、相手が転職をしてしまったらどうでしょうか、あるいは田舎に戻ってしまったらどうでしょうか。つねにそうした、出会いとすれちがいが両極にあるものだと思ってみましょう。すると、美しい彼女に声をかけない理由はありませんね。
1の後悔を作らないというものとも共通するのですが、今しかできないものと考えましょう。少し古いかもしれませんが、林先生風にいうならば「いつやるの、今でしょ」ということです。さらにナンパというのは今やることがベストなのです。
五年後、十年後、自分が今と同じような体型を維持しているでしょうか。太っているかもしれませんし、はげているかもしれません。ましてや性欲も衰えているかもしれません。そんな時にナンパをしても成功する可能性は低いです。ならば今やるしかありません。
3.どんなイケメンでも断られる
ナンパには100%の成功率というものはありません。どんなイケメン男性であったとしても、どんなやり手のナンパ師であったとしても無視されることはあります。ナンパというのは、相手の領域や時間に突如として踏み込んでいくものです。
ですから、当然断られることもあるし、不快感を示されることもあります。例えばあなたがものすごく忙しくて仕事のアポイントメントで急いでいる時に、キャッチセールスに声をかけられたどうでしょうか。非常に怒りを示すと思います。
それと同じことがナンパのタイミングでもいえます。たまたま声をかけたら、出会いをもとめてヒマをしている女性にめぐりあうということは、可能性としては低いですが、ドンピシャということもあるのです。
ですから、ナンパは断られてナンボ、成功すれば万々歳といった気持ちで挑むと良いでしょう。
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