ナンパを成功させるには、声掛けテクニックなどとともに、小道具、いわゆるアイテムを効果的に使うと良い効果が出せます。なぜアイテムが役立つのかといえば、気配りが効く男ということをアピールできるからです。言葉とともに、ナンパ師の必需品ともいえる5つのアイテムを紹介しましょう。
1.ガム、飴、フリスク
ちょっとした時に、口にいられれるもの全般と考えて良いでしょう。ガムや飴などをさっと差し出して「食べる?」というのは、ちょっとしたきっかけ作りにも最高ですし、話の間を持たせるというのにも役立ちます。
例えばこれからのシーズンなどは、空気が乾燥していることも多いです。そんな時、マスクをしていたり咳をしたりしている子に、さっとのど飴を出すといったことができれば、これは良い気配りとなります。
さらにミンティアやフリスクといったアイテムは口臭ケアなどにしっかりと気を使っているということをアピールする材料にもなりますので、おすすめです。
2.ポケットティッシュ、ハンカチ
こちらもナンパ必須アイテムというよりは、エチケット、マナーに属するものであるといえるでしょう。あなたはトイレに入った時、手を洗いますか。その濡れた手はどうしていますか?
その場でエアダスターがあれば乾かせますが、そのまま、ズボンやシャツで拭いたりということをしていませんか? そんな時にハンカチやティッシュを使えるような男になれば紳士への道が一歩進みます。
ナンパの時も、相手がくしゃみをしたら、さっとティッシュを差し出せるくらいの所作は持っていたいものです。相手がちょっと困った時に、さっと差し出せるポケットティッシュや、ハンカチというのもナンパの必須アイテムでしょう。
3.夏はうちわ、冬はカイロ
ナンパというのは路上でするものです。当然夏は暑く、冬は寒いということが予想されます。そんな時に役立つのがうちわとカイロです。
夏の路上で女の子を呼び止めた時、「あついね〜」と声をかけて、うちわでパタパタとやれば、ちょっと相手の気がほっこりとすることうけあいです。場も持ちますし会話のきっかけにもなるでしょう。
さらに冬場などは、相手の手がむきだしだった場合には、さっとカイロをにぎらせて「あったかいでしょ〜」という会話のきっかけが作れます。ちょっとした小道具ひとつで、展開が作れるのです。
4.身分証明書
これはナンパをはじめて、ゲットに至る過程に必要なアイテムであるといえるでしょう。知らない相手から声をかけられるわけですから、相手は一体何者だろうかと心配している人もいるでしょう。
そんな時に安心できるアイテムが身分証でしょう。さらに肩書を使ってナンパをしたいという人には、本当に○○大学なのか、本当に○○に勤務しているのかといったことを証明するために学生証や名刺を用意しておくと良いでしょう。
5.コンドーム
これもナンパには必要な小道具です。ですが、最初から持ち出すわけには当然いきません。ナンパでのゲットが成功したあとに、いざベッドインとなった時に必要なものです。実は意外と持っていないという人も多いです。
知らない相手とセックスをするわけですから相手は当然「ゴム付き」を要求してくるでしょう。そういう時にいざコンドームを買い出しに行くというのであれば興ざめです。備えあれば憂いなしということで、きちんとコンドームは携帯しておきましょう。
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