ナンパというのは、ナンパする場所を選ぶところから始まっています。というのは、ナンパにはナンパに向いている場所、向いていない場所というものが存在しており、向いていない場所でのナンパは成功確率が低いです。
反対に、ナンパに適した場所ならば、多少のミスがあっても女性との交流が深められます。 ここでは、ナンパに適した場所、適していない場所等をご紹介していきます。
ナンパに適していない場所
人通りが少ない道路でのナンパは基本的に成功確率がとても低いです。極端な例ですが、もし夜道に女性一人歩いている状況で「こんばんは。いま一人?よかったら遊ばない?」なんて声をかけたらモロ不審者です。
当然そのような状況でナンパが成功するハズもありません。「人が少ない空間でのナンパは成功率が低い」というのはナンパ師の基本のようです。
また、カフェで女性が一人まったりしているところに割り込んでも成功しないでしょう。カフェで読書をしたり、静かに景色を眺めている女性は、一人落ち着ける空間を求めて来た可能性が高いので、下手をしたら声をかけた瞬間にうんざりした表情で溜息をつかれるかもしれないですよ!
なお、これはバーでも同じようなことが言えますが、バーを中心にナンパをしているナンパ師も少なくありません。バーでナンパをしたい場合は「ナンパな雰囲気を見せない」というナンパの極意を意識することが大切です。
ナンパ秘境その1:学園祭(大学祭)
学園祭ほどナンパの条件をクリアしたイベントはないと言われています。開放的な気分かつ誰でも気軽に入場できることで、大きな学園祭には毎年たくさんのナンパ師が蔓延っています。相手が一人の時に声をかけてもいいかもしれませんが、学園祭だと相手もグループでまとまっていることが多いため、こちらも友人を2~3人を連れて声をかけても良いでしょう。
出店で買った食べ物を何処か隅っこで食べているところを狙うナンパは学園祭のオーソドックスです。「こんにちは、それ何処に売ってるの?」「今日はちょっと寒いね~」のように声をかけていいですが、声をかける前に一度アイコンタクトを取ることが望ましいです。
相手と目が合った時に軽く会釈を入れるのはナンパ師の上級テクニックです。この時に、もし相手も頷き返してくれた場合、ナンパはほぼ100%成功すると言っていいでしょう。
また、学園祭ナンパの時に話を合わせる為に「ここのOBなんだ」なんて咄嗟にウソをついてしまうことがありますが、ナンパするにあたってウソは極力避けましょう。そのうち会話に辻褄が合わなくなったりしてしまいます。ウソをつかれて良い気分になる女性なんて、いませんよね。
ナンパ秘境その2:海
海は生命の源です。海を前にテンションが上がらない女性はいないでしょう!開放的な気分を狙った海でのナンパもオーソドックスです。女性だけで海に来ているグループの中には、ナンパされることを期待している人も少なくありません。
ナンパの方法ですが、海であればたくさんの口実が作れます。例を挙げてみましょう。
「ビーチバレーの人数が不足しているんだけど、どうですか?」
女性を話しかける明確な理由があると女性側も安心します。相手がギャル系であれば、普通に「いま暇でしょうか?」と声をかけるのもアリです。複数で来ている場合、二言目に「ゲームで負けたからナンパしてこい、って言われちゃって……」なんて言えば、女性は大抵笑ってくれます。
また、海ナンパの基本ですがチラチラと胸元を見るのは止しましょう。見せたがる女性もたくさんいますが、視線の鬱陶しさに辟易する子も割と多いのも事実です。ナンパ秘境その3:駅・駅ビル
駅ビルの男女比率は女性の方が上回っている為、好みの女性を見つけるだけならば秘境中の秘境と言えます。しかし、ナンパし易いスポットなのか否かと問われれば、駅ビルでのナンパは上記二つの秘境に比べて難易度が段違い高いかもしれません。
駅ビルナンパは慣れと強心臓が必要です。海や学園祭とは違い、駅ビルでのナンパは断られる可能性が高いので、従来のナンパ鉄則にあった「数打ち」というものをする羽目になると思います。それでも、慣れてくれば5分で1人が引っかかることが分かります。混雑した駅ビルの食堂や飲食店で「ここに座ってもいいですか?」と、目当ての女性の隣に座り接触するのも有効。
また、電車内のナンパはオススメしません。相当話しかけやすい雰囲気ならば大丈夫かもしれませんが、最近では「電車内で接触してくる男=痴漢」という方程式が成り立っているので、もしかすると何処よりもリスクが高いかもしれません。
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