店員を狙え
ナンパにはさまざまなスタイルがあります。ストリートナンパがいちばんオーソドックスなスタイルであるといえるでしょう。街を行く女の子に声をかけるものです。
ですが、ナンパ初心者の場合は、それがなかなかうまくいきません。場合によっては何もせずに立っているだけという「地蔵」と呼ばれる状態になってしまいます。
やはり断られるのが怖い、恥ずかしいといった気持ちになるという人もいるでしょう。そういう人、ナンパ初心者にとっておすすめなのが、居酒屋やカフェなどの店員をナンパするという方法です。
これは、飲食店だけでなく、携帯電話ショップや、あるいは書店などあらゆる場所で応用できるものでしょう。
ここでも偶然法を活用
店員のナンパでも、活躍するのが偶然法です。偶然をよそおって話しかけるのです。例えば、店員に対して「髪の毛綺麗ですね? どこの美容院?」ときいて、相手が店名を答えてきたならば「ああ、俺も行っているよ。偶然だよね」といった風に返していくものです。
ここでは当然嘘をつくことになりますが、ここで用いられる嘘は人を騙すようなものではありませんから、決して悪い嘘ではないといえるでしょう。
偶然法は、店員に何か問い合わせをするといったことをしてもいいでしょう。店員はサービス業ですから、当然カスタマーである顧客の質問には応える義務があります。そこから、話をうまく広げていくというのも偶然法の応用テクニックであるといえるでしょう。
アイテムをほめろ
偶然法では話題を見つけるだけでなく、相手のアイテムを誉めるというのもひとつのテクニックです。例えば、相手のファッションや、アクセサリー、ピアス、まゆげ、カラコンといったものです。
格好いいアクセサリーをつけているから、それを「どこで買ったのか?」と訊くことはごく自然なことです。さらに女性というのは、こうした細かいいアイテムやファッションに関する話題は、なにかと好きなものです。
なので、いろいろと普段からこまめに情報を収集していますから、親切な人ならばいろいろと教えてくれるでしょう。
誉めテクを活用せよ
さらに人間というのは、褒められて嬉しくない人はいません。それは例え嘘であったとしても、やはり、くすぐったいような気持ちになることによって、やっぱりいい気持ちとなるというのは当然あるでしょう。それは女性ならばなおさらです。
ファッションだけでなく、外見や、アイテムなどをとにかく誉めるということに念頭を置きましょう。しかし、ただ適当に誉めるのではなく、どんな小さいものでもいいので、具体的な要素を誉めるようにしましょう。
下心はまず隠す
ここでのポイントはあくまでも自然な疑問、自発的な疑問として相手に問いかけるということが重要です。話ができたからといって、いきなり直接的なナンパの文句を出してしまっては、元も子もありません。
とりあえず下心は置いておいて、まずは相手との距離を縮めること、コミュニケーションを取るということを念頭において、ナンパを試みるようにしましょう。
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