LINEにはブロックという機能があります。相手とのやりとりを遮断するものですが、ブロックした相手にそのことが通知されることはありません。ブロックされた側は、通話はできない、呼び出し音は鳴るという状態になります。
ある程度LINEに慣れているとブロックされたのだとわかりますが、慣れていないと「どうかしたのかな」というレベルにとどまってしまいます。ここではLINEビギナーでも簡単にブロックされたかどうかを確認できる方法を紹介します。
・ブロッグされるとどうなる
あらためてLINEでブロックをされるとどうなるかを確認しましょう。相手が自分のLINEをブロックすると、ブロック触れた側には相手のプロフィール画面上に、新しい投稿がないままに、プロフィールだけが表示されます。
そのため、相手の投稿がたまたまないだけかと勘違いしてしまいがちです。「まだ投稿がありません」の状態が表示されているだけなのです。これだけだと本当に投稿がないという場合もあるのでブロックされたかどうかは確定ではありません。
・スタンプを送る
LINEで相手にブロックされたかどうかを確認するてっとり早い方法は無料のスタンプをプレゼントするものです。無料のスタンプをプレ円とすると「すでにこのスタンプを持っているため、プレゼントできません」と表示されます。
ですが、これは相手がたまたま同じスタンプを持っていた場合にも該当します。無料のスタンプはひんぱんにやりとりされていますから、同じスタンプを持っている可能性も高いでしょう。
・5つ送る
そこで、無料のスタンプを適当にみつくろって5つプレゼントしてみましょう。その際、相手があまり受け取らなさそうなスタンプを選ぶことが重要です。5つのスタンプのジャンルもバラバラにしてしまいましょう。
それをすべて送ってなお「すでにこのスタンプを持っているため、プレゼントできません」の表示があるようでしたら、相手にLINEのブロックをされていると考えるべきでしょう。
ジャンルもバラバラな5つのスタンプをたまたま持っている可能性はかなり天文学的な数字となってしまいます。ですから、LINEをブロックされたと考える方が自然となるのです。
LINEというのは相手を傷つけないようにしているためか、このようなややこしい制度が取られているのです。ブロックされたかどうかを確認するには無料のスタンプを送ってみることが鉄則だと言えるでしょう。
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