LINEにはブロックという機能があります。ブロック機能を使うと、やりとりをしたくない相手を遮ることができます。ブロックしたかどうかは相手に通知されることはありませんが、以降のやりとりはできなくなります。
ブロックされた側はなぜ、そうなってしまったのかという理由を追い求めます。この理由をきちっと導き出さないと、今後に役立つということにもなりません。
場合によっては、再びその女性とLINEのやりとりをはじめた時に、同じ理由で嫌われて再びブロックされてしまうということにもなりかねません。LINEで女性にブロックされる理由というのはいくつかのパターンにわけられます。ここではその理由を5つに分けて分析してみましょう。
1.馴れ馴れしい
LINEで嫌われてブロックされてしまう理由として多いのが馴れ馴れしさです。フランクであることをアピールするつもりなのかもしれませんが、これは全く逆効果です。馴れ馴れしさのパターンとしてよくあるものが、親しくもないのに下の名前で呼び捨てにするといったものがあげられるでしょう。
あとは誰にでもタメ口というのもよくありません。やはりLINEはプライベートのようでありながら、半分はオフィシャルなやりとりをしている場所であるということを意識するようにしましょう。
2.女々しい
LINEで嫌われる理由として女々しいというのもあります。これは「僕のことを嫌いになったのかな」とか「さみしいよ」とかそういったものを送るものです。女性の同情を引こうとしていたり、あるいは母性本能に訴えようとしているのかもしれませんが、これも逆効果です。
あまり知らない人からこのようなLINEが連続で来るならば、まず思い浮かぶ感想としては「キモイ」というものがあるでしょう。
3.しつこい
LINEはメッセージを無限に送ることができます。そこでつい返信がないと何度も繰り返しメッセージを送るということをしがちです。ですがこれは相手にとってみれば余計なお世話、迷惑でしかありません。
やはりしつこい男というのは嫌われてしまうものです。これはバーチャルなLINEのやりとりにおいても同様です。少しスマートになるようように心がけましょう。
4.意味のないことを送る、自分語りが多い
これは3の「しつこい」とも重なるものですが、とにかく、なにかLINEを続けようとどうでもいい話題を送ってくるのは嫌われてしまいます。さらに相手のことを考えずに自分のことをあれこれを語ってしまうのも考えものです。
場合によっては自慢話をしているだけともとられかねませんから、きちんと相手とのコミュニケーションを心がけるようにしましょう。
5.一方通行すぎる
4とも重なるものですが、LINEというのは双方向で成り立つものです。一方的に自分のことだけを語って送っているようでは嫌われてしまいます。ただあったことを実況中継しているだけの日記系LINEや、ああでもないこうでもないと語り続けるポエム系のLINEなどはブロックされてしまう可能性が高いので注意しましょう。
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