LINEはメッセージのやりとりが気軽に行える便利なツールです。ですが、いつでもどこでもやりとりができるからといってメッセージを一方的に大量に送りつけているようで嫌われてしまいブロックされてしまうことは必至です。LINEにはうまい使い方、駆け引きが重要なのです。
・相手のベストな返信時間を知る
相手がLINEを見ているのはどのようなときでしょうか。ずばり暇な時ではないでしょうか。なにか仕事が忙しい時や、疲れている時、あるいは寝ている時などはLINEを見ることはありませんよね。
そういう時にメッセージが来たとしたらどうでしょうか。やはり、ちょっとわずらわしいというのが正直なところではないでしょうか。
そうしたことがないように、相手の職業や、生活リズムなどを見極めて返信をしていくようにすると良いでしょう。
例えば夜の10時くらいに家に戻っているというならば、いろいろと家事を終えて、一段落ついたようなタイミングを見計らって返すようにすればいいでしょう。「今日もお疲れ」といった気づかいのメッセージが来ればそれはそれで嬉しいものです。
・相手のタイプを見極める
さらに相手がLINEをどういう風にかつようしているのかというタイプを見極めることも重要ですね。例えば即レスが好きな相手には即レスをこころがける。文章の量も短文のメッセージをポンポンとやりとりしていくのが好きなのか、長文のメッセージをじっくりとやりとりしていくのが好きなのかといったことですね。
短文好きな人に長文メッセージを送りつけても、ちょっと波長が合わないなと思われてしまいますよね。逆に長文のメッセージが好きな人に短文のメッセージを送ってしまうと「一言メールで味気ない」というような印象を持たれてしまうのです。
タイプによって相手の印象がガラリと変わってしまいますから、そこはうまく見極めるようにすると良いでしょう。
・少しずつ間をつめていく
LINEのやりとりで求めるものはやはり相手とお近づきになりたいというものです。そういう中でつい相手に反応を求めようと焦ってしまいがちというのもあるでしょう。ですが、焦りは禁物です。
LINEというのはいつでもどこでもつながれるからこそ、距離を詰めるきっかけというのはどこにでもあるということを念頭に置いておきましょう。かつての出会い系サイトのように即アポを求めるような姿勢は嫌われてしまいます。間合いを少しずつ詰めていくということを意識するようにすると良いでしょう。
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