女性とLINEのやりとりをしていく中で、最終的な目標はやはり直接会うこと、デートの約束を取り付けることではないでしょうか。LINEのやり取りにおいては、いきなりデートに誘うなどの直接的なメッセージは厳禁となっています。
最初は通常のあいさつなどを行って行き、徐々に相手のことを知っていく中で質問などを出していくというのがベターとされます。
ですがいつまでもだらだらとLINEのやりとりを続けていては、関係は前に進みません。そこで有効なのが、LINEのやりとりを途絶えさせる方法です。
これまで日常生活として存在していたLINEのやりとりが突然なくなることで、相手に不安を与えさせ、自分を意識するようになるというテクニックです。この途絶えたやりとりのあとにLINEのやりとりを再会させるのも一つの手ですが、もっと直截なテクニックもあります。それがたった一度の電話です。
電話は一度で短く
LINEのやりとりを途絶えさせたあとの電話というのは一度で短いというものでかまいません。これが、だらだらと電話の話をしてしまうと、これまで行っていたLINEのやりとりが電話に置き換わってしまうだけです。特に女性というのは電話が好きな人が多いです。
それも用事がないのに、だらだらとおしゃべりを楽しむというようなタイプの電話が好きです。そうなると、ただ電話をするだけの人になってしまいますから、自分からの電話は短く済ませるようにしましょう。
電話をするだけで多くのメッセージを伝えられます。自分は元気であるということを伝えて、LINEのやりとりもあなたが嫌いになったから途絶えたわけではないということを同時に伝えられるのです。やはり、文字のやりとりよりも電話の方が強度がありますね。
高い要求を出す
ここの電話でのテクニックは、実現はまずしないだろうなという高い要求を出すということです。ですが、本当の要求はもっと下に設定しておき、声には出しません。例を出しましょう。
「ちょっと話したいことがあるから飲みに行こう」ということになると、やはりまだ知り合って間もない男性とふたりきりで飲むのは抵抗があるということになるでしょう。
ならばということで次に「じゃあお茶でも」ということになれば、お茶くらいならいいかということになるでしょう。お茶であってもふたりきりで会えることには違いありません。
これは、最初に「100万円払え」と言われたあとに「やっぱり50万円でもいいよ」ということになれば、「半額だから安い」と思ってしまう心理と一緒です。自分の要求以上のものを出して、半分でも十分当初の要求を叶えられるというようなやりとりを心がけていくようにすると良いでしょう。
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