LINEは相手と気軽にメッセージのやりとりができます。最初は軽い挨拶からはじまって徐々に深い話に移行していくのが、通常のLINEの使い方ではないでしょうか。その際に、女性と何を話していいのかわからない、会話が続かないというのが悩みという人も多いかもしれません。
軽い悩みを作ること
女性とLINEで会話を続けるコツとしてあるのが「軽い悩みを作ること」です。これは、深刻ではないものがベターでしょう。例えば両親が重大な病気にかかった、会社のお金を横領しているといった悩みならば、相手も答えようがありません。
自分でも解決できるのだけれども、相手に聞いて欲しいといったレベルの悩みは誰しもあるのではないでしょうか。例えば、今の給料に不満があるから近いうちに転職したいとか、もうちょっと便利な場所に引っ越したいとかそういったものです。
実際に実行する可能性が100%とはいえず、かといってまったくしないともいえず、深刻ではない悩みを持ち、女性に相談をするのです。女性というのは相談話が好きな人たちですから、気軽に受けてくれるでしょう。
相談は友好的
なぜ相談は友好的なのでしょうか。なぜならば、プライベートな相談をすることによって、相手は自分のことを思って、自分を信じているからこそ相談をしてくれているのだということを思ってくれます。
つまり、まったくの赤の他人から、相談事をするくらいの仲になるということなんですね。これは、相手に自分を見せていくということでもありますし、相手から見れば、自分を見せてくれているということになります。
お互いの信頼関係をうまく築き上げるのに相談事というのは有効なのです。
のめり込んでしまう
さらに相談事というのは、されやすい人とされにくい人がいます。相談事を受けたとしたら、適当に答えを言っているだけの人には誰も相談しませんよね。しかし、自分のことのように親身になって相談に応じてくれる人もいます。
そういう人には相談したい人が殺到します。有名な占い師なども相談事の名人といえるかもしれません。相手がそういう人の話をじっくりと聞いてくれるようなタイプの人ならば、軽い相談事でも親身になって聞いてくれるでしょう。
例えば映画や演劇を見て感動して涙を流してしまうといった人は、相談事をされやすい人でしょう。相手がどういうタイプかを見極めて、相談事をタイミングを見て持ちかけるというのが良いのです。気づけば相手が自分にのめり込んでしまっているなんてことも珍しくありません。
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