あなたは、女性と会話をするときに一番大切なことってなんだと思いますか?
もしかして、お笑い芸人みたいに面白いことを言って女性を笑わせることが大切だと思っていませんでしたか? 実は多くの人が女性を楽しませよう!笑わせよう!というところに執着しすぎなんです。
そんなことをしなくても、女性はただ喋らせてあげるだけで心から満足する生き物ですから余計なことを考える必要はありません。
思い返してみてください。あなたも、飲み会なんかで「今日はなんか楽しかったなー」なんて言う日は、大抵あなたが良く喋ったからではないですか?
逆に「なんか今日はつまらなかったなー早く帰りたかった」っていう日はあなたが全然喋れていないときなんです。 どのくらい喋ったかというのは、その日1日の良し悪しを決めるくらい大事なことです!
ではどうやって女性を喋らせればいいのか? この記事を読んで頂ければ、女性の口が止まらなくなるくらい喋らせることが出来ます。
心が満足した女性はついでに下の口も準備OKになったり・・・したらいいですね! 女性を喋らせるために気をつけるポイントをご紹介しましょう!目次
女の子の口が止まらなくなるくらい喋らせる2つのポイント
1.話を最後まで聞く
「え?そんなの当たり前じゃん。何言ってんの?」 まあそう思った方も多いでしょう。しかし、本当にあなたは出来ていますか? 世の中の多くの男性は、女性の話を最後まで聞くことが出来ていません!
あなたは、女性が間違ったことを言っていたら黙っていられないのではありませんか? 話を先取りして、つまり~なんだよね?と要約していませんか? 自分と反対の意見を聞くと「いやいやいや」とさえぎってしまっていませんか?
女性の口が動いているときは良い傾向です。 わざわざそれを止める必要はありません。きちんと最後まで話を聞き、自分に意見を求めているなっていうときにだけ口を開くつもりでちょうどいいですよ!2.4種類の相槌を使いこなす
あなたは女性の話に対して適当な相槌を返していませんか? 適当な相槌は、話を聞いていないのでは?と相手に思われてしまい非常によくありません! ここで紹介する4種類の相槌を使いこなして相手を喋らせましょう!
1.同意
「そうだね」「うんうん」
「あ~なるほど」
「確かに」
「同感!」
「分かる分かる」
「俺もそう思うよ」
基本の相槌ですね。同意して相手を話しやすくさせてあげてください。
2.共感
「大変だったね」「それは心配だね」
「あ~苦労したんだね」
「そういうとき辛いよな」
女性の気持ちになって、心を代弁してあげるイメージです。
相手の心にマッチするベストな相槌をしてあげれば、「この人は私の気持ちを理解してくれてる!」と好意的になります。
3.促進
「それでそれで?」「そのあとどうなったの?」
話すのが苦手だったり、なかなか次の言葉が出てこない女性もいます。 そういう人のために、「続きを聞かせてよ!」という思いを相槌で伝えましょう。 ただし、あまりにやりすぎると相手を焦られてしまうので柔らかく言いましょう。
4.整理
「ってことは~っていうこと?」「つまり○○ってこと?」
「じゃあ最終的に○○になったんだ?」
こちらは先ほどとは逆のタイプで、あれこれと話題が二転三転するおしゃべり好きに対して使います。 相手の話したことをまとめることによってきちんと理解しているということを伝えましょう。
以上が代表的な4種類の相槌です。
場面場面によって上手な相槌を入れるためには、前提として相手の話をよく聞いていなければなりません。
相手の女性を「もっと話したい!」という気持ちにさせるには上手な聞き役に周ることが非常に重要です。まとめ
- 女性を笑わせる必要はなく、喋らせるだけで良い
- 女性の話を最後まで聞くことが重要
- 様々な相槌を使いこなそう!
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