合コンにおける究極のゴールはお持ち帰りです。お持ち帰りというのは後日ではなく即日が吉です。なぜならば女性の気持ちは変わりやすいですし、後日デートに誘ったとしても同じような理由でお持ち帰りを拒んでグダグダといったものがありえるからです。即日にいってしまった方がいいのです。
どうすれば二人きりになれる
合コンというのは集団で行っていくものです。お持ち帰りをするには、二人きりにならなければいけません。どうすれば二人きりになれるでしょうか。まずは、二次会の間に約束しておくという方法が一番良いでしょう。
スキンシップなどを繰り返しながら距離を縮めていき「このあと2人でどっか行かない?」といったものを約束するのです。そして解散して皆が駅へ向かって行く中ですっと消えるというものがありです。
さらには帰る方向が一緒だから一緒に、ということでも良いでしょう。これはなにも本当に一緒の方向である必要はありません。その場限りで帳尻をあわせてゆけばいいのです。
堂々と出て行く
さらに、高等テクニックとしては、堂々と宣言して抜けだしてしまうというものもあります。「じゃ、お先に」といった感じで軽い感じで二次会会場を抜けだしてもいいでしょう。
みなさん、お持ち帰りというのがひとつの目標であることは男性側も女性側も同じなわけですから、最初から言ってしまうというのもアリです。そんなフランクにはいけないという人はすっと抜けだしてしまっても良いでしょう。
強引さを使い分ける
さらに、あるタイミングから必要なものは強引さです。駅へ帰ろうとするところで強引に手を引いてしまうというものですね。女性というのは、流されやすい生き物です。
自分にはそういう気はなかったのだけれど、相手がちょっと強引だったのでついついていってしまった、本当はそんな気はなかったのだけれど、といった風な言い訳をつけていくというのは必要かもしれません。ですが、とはいっても強制はしてもいけません。
「嫌だと言っているけれど本当は好きなんだろう」というのは少し乱暴な考え方です。あくまでもソフトかつ強引に、と言葉に書いていると矛盾しているようですが、みんなと一緒の場所ではソフトに振るまいつつ、いざというときにはきちっと強引さを発揮するということが必要でしょう。
こうして二人きりになれれば、ホテルへ行くことを拒むという人はほとんどいません。しょうがないな、という気持ちで応じてくれるでしょう。コントのようにホテルの前で「何もしないから」といって女性の手を引っ張っている男というのもあるかもしれません。
それでも、いろんな理由(これは小学生の言い訳のようなありえないレベルでも良いです)をつけてホテルへ誘うようにしましょう。
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