合コンの二次会において、スキンシップで相手を攻略していくことによって脈ありかどうかを判断できます。手をにぎる、体を抱き寄せるといったことができたならば着実に成功に近づいていると言えるでしょう。
それでも、これだけでイコール成功したとはいえません。さらにいい雰囲気になったといっても、相手を大切にしたいからといった理由をつけて、その日のうちにお持ち帰りをしなかったというのもいけません。合コンのお持ち帰りはあくまでも即日にこだわるべきでしょう。
なぜ即日でなければダメなのか
なぜ合コンのお持ち帰りは即日でなければダメなのでしょうか。なぜならば、別の日だったならば女性の気持ちが変わっている可能性があるからです。「たまたまあの夜はお酒を飲み過ぎてしまっただけで、そんな気持ちではない」という人もいるでしょう。
あるいは数日の間に「新しい彼氏ができてしまった」ということだってありえます。あくまでも合コンのお持ち帰りは即日を狙うべきなのです。
建前をはずしてゆく
女性がお持ち帰りを拒む理由を考えてみましょう。「明日の仕事がはやい」というものがあるでしょう。あるいは「私はそんな軽い女じゃない」といった理由もあるでしょう。ならばこうした理由を少しずつ外してゆけばいいのです。建前をきちっと外していくのですね。
仕事がはやいという人ならば「タクシー代出すから」とかそういうもので良いでしょう。「軽い女じゃない」という人に対しては「何もしないからさ」とかそういうものでもいいんです。「何もしないから」といってホテルへ連れ込んで本当に何もしないという人はいませんよね。
ですけれども女性にとっては「何もしないんだよね」ということを建前だけでも確認できたならば良いのです。さらにこうしたタイプの女性というのはあとでデートをしたとしても同じような理由をつけてくるということも往々にしてあります。
ですから即日か後日かということは、女性を口説き落とすことにおいてはあまり変わりないということは意識すべきでしょう。
いろんな理由をつける
上記の建前を外していくと重なるものですが、いろんな理由、てきとうな理由をつけていくというのも良いでしょう。とにかく、そういう目的ではなかったのだけれども、結果的にそうなってしまったというシチュエーションを用意するのです。
二次会を抜けだして飲み直していたら終電を逃してしまったからホテルに行くことにした、帰りのタクシー代よりホテル代のほうが安いから利用した、体がつかれたのでホテルでまったりとDVDを見ることにした、汗をかいてしまったのでホテルのシャワーに入ることにした、といったものです。
その場でいろんな理由をつけて女性を誘い出すようにしましょう。あくまでも女性は流れでこうなったと言える言い訳を用意しておくのがベストです。
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