合コンをすすめるにあたって重要なポイントは、とにかくカップルを作り上げるというものです。これは最終的にお持ち帰りをする相手でなくてもかまいません。その場でとりあえず話をする相手を作るということなのです。そこで重要なのがマンツーマン戦略です。
孤立させない
マンツーマン戦略において重要なのは、とりあえず孤立する人を作らないというものです。男の誰かが女の誰かと話しているとう形を作れば、孤立することはありませんし、自己紹介で話しきれなかったことを、ここで話すといったことができます。
これはお見合いパーティーの2ショットタイムのようなもので、いきなり相手を口説くのではなく、そこに至るまでの助走期間、ならし期間とみなしても良いでしょう。
女同士で話させない
さらにマンツーマン戦略で重要なのは女同士で話をさせないということです。女同士で話をしてしまうと、そっちの話が盛り上がってしまうというものがあります。女性というのはおしゃべりが大好きです。
さらに、その場限りのどうでもいい話をいつまでもしていられるのが女性であるといえるでしょう。そうした女子会タイムに入ってしまうと、なかなか話を中断させることは難しいというのもあります。
そうした時間と空間を作らせないためにも、男女のマンツーマン会話を意識するようにしましょう。そこで何を話すかということはまずは最初は意識せずに、とりあえずマンツーマンで会話を交わすくらいのレベルで良いでしょう。
込み入った話をさせる
さらにマンツーマンというのは、集団で話すものよりも込み入った話ができるのもメリットです。これはどういうものかといえば、天気の話とかそうした話しかできないのではなく、お互いの趣味の話とか、あるいは仕事の話などもできるということです。
やはりこうした話をしていかないとお互いのことがわからないということもありますから、積極的に深い話をしていくためにもマンツーマン戦略は重要なのです。
ターゲットは二次会以降
ですがマンツーマン戦略で焦ってはいけません。焦りは禁物ということは意識しておきましょう。とにかく目の前の女性を口説かなければいけないという強迫観念にとらわれてしまうと、どうしても意識ががっついてしまうというものがあるでしょう。
こうしたじっくりとした口説きは二次会以降にたっぷりとできますから、一次会でのマンツーマン、ツーショットというのは、あくまでお互いのフィーリングを確かめるくらいの意識でのぞむようにすると良いでしょう。
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