合コンの目標は女性を酔わせて、心を開くようにさせて、最後はお持ち帰りを狙うというものです。そのためには積極的にお酒を飲んでもらう必要があります。
ですが、度数の高いお酒を無理やり一気させて酔わせるということになれば、これはただのスーパーフリー事件になってしまいます。もう少し自然にさりげなくお酒を飲ませていくということが必要なのです。ここではうまい飲ませ方、酔わせ方ができるドリンクの頼み方を紹介します。
とりあえずビールは有効
日本人は居酒屋では「とりあえずビール」という人たちがいます。これはてっとり早く酔うためには有効というものがあったりします。ビールのアルコール度数というのは5%程度。
お酒が弱い人にとってはそれなりのヘヴィーな量であるといえるでしょう。さらにビールはのどごしが良いのでごくごくと飲めます。まずは軽いジャブ程度にビールを用意するのは有効なのです。「まずはビール」をうまく活用するようにしましょう。
ピッチャーやデカンタを活用
合コンは飲み放題のコースメニューで行われることがほとんどです。グラスが空くごとに店員を呼んでいるようではめんどうくさいです。そのため、ピッチャーやデカンタとしてまとめて頼めるお店もあります。
これは合コンをすすめるにあたってはメリットになります。ピッチャーならば、自分がどれだけ飲んだかということがわかりにくくなりますので、酔わせるのに有効です。さらにグラスを頼んで次のドリンクが来るという時間が省略できますから、酔いの度合いを進められるのです。
ワインは狙い目
さらにデカンタでもワインは狙い目だったりします。ワインというのは、度数が飲み口の割に高いですから、知らぬ間に酔ってしまったということもあります。さらに体にいいといった情報が知れ渡っていますから、女性でもワインが好きという人は多いです。ワインをすすめつつ、どんどん飲んでもらうといったことも合コンでは有効です。
強要は厳禁
相手を酔わせるのが目的とはいえ、強要してしまうのは厳禁です。これは最初に言ったようにスーパーフリー事件と同じことですし、あるいは最近はアルコールハラスメントといった言葉もあります。
それなので、お酒はあくまで適量を飲ませていく、飲んでいくということを心がけるようにしましょう。さらに一気飲みというのも考えものです。学生のコンパ芸ではないのですから、あくまで飲むなら豪快に飲んでいくといったことをしていくようにすると良いでしょう。
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