合コンにおいて、最終目標にかかげられるものは「お持ち帰り」でしょう。合コンにおいて「お持ち帰り」を実現させるためにはさまざまなセッティングが重要となります。
そこではお店選びも重要となります。ここでは、即日お持ち帰りがしやすくなるお店選びのテクニックを教えましょう。
個室を予約
合コンにおいて「お持ち帰り」の可能性をあげるには、絶対に個室を予約しましょう。個室であるかいなかによって、大きく合コンの成功率は変わります。なぜ、個室がいいのでしょうか。
居酒屋の開放的な空間だと、どうしても気が散ってしまうというものがあります。ほかの団体客がうるさかったり、あるいはお店のBGMがうるさかったり、あるいは店員が忙しく動きまわっていたりといったことになると、合コンそのものに集中できなくなってしまいます。
集中力を削がないためにも、合コンは絶対に個室を予約すべきでしょう。お店の個室の数は限られていますから、早めに予約するようにしましょう。
半個室に注意
お店というのは個室を用意していると言っても、実はそれが個室ではないパターンが多くあります。カーテンや間仕切りで空間を仕切ってあるだけだったりのところだったりする半個室といった場所が多くあるのです。
ですが、こういう場所は声は丸聞こえですし、ほとんど集中できたものではありません。そうしたいんちきな個室に行き当たらないためには、できればお店の予習は事前にしておくと良いでしょう。
男友達とお店へ下見をかねて飲みに行くというのもいいかもしれません。メニューの詳細や、トイレの位置などを把握してけば、合コンでお店に案内する時に「慣れている」アピールをすることも可能です。
照明はくらいところを
さらに個室とともに照明が明るくないところを選ぶようにしましょう。照明は暗めの方がムードが盛り上がりますし、落ち着いた雰囲気をかもしだせます。
明るい場所だとどうしても、雰囲気が台無しになってしまうということもあります。美術館などでは展示物にあてる照明の位置だけでだいぶ印象が変わるといったことも実際にあります。照明はあなどれないものなのです。
予算はどれくらい?
合コンを行う場合、空間は個室、さらに照明が暗めなところがベストであることはすでに述べました。それでは予算はどれくらいのものが良いのでしょうか。それほど高い店を予約する必要はありません。
せいぜい5000円程度で良いでしょう。5000円も出せば、大体のお店ではまともな料理が出てきますし、もし合コンの相手のメンツがハズレだった場合にも飲み会一回の値段で済みます。
さらに料理メニューはコース付きの飲み放題メニューを頼みます。アラカルトであれこれ頼まれてしまうと料金がかさみます。飲み放題メニューは、焼酎、カクテル、ビール、ワインくらいがそろっているのが良いでしょう。
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