合コンのメンツがそろったならば、次の課題はどこで開催をするのかとうことでしょう。ここでは東京をモデルにして、合コンの開催において最適な場所を考えてみましょう。
相手の希望は参考程度
合コンというのは女性をもてなす場所と考えている人が多くいます。そのため女性陣のリクエストにすべて答えようとする人もいますが、これは考えものです。相手のリクエストは聞きつつもあくまでも、こちらのペースに引き込むということが重要です。
なぜならば、合コンの開催場所によって、二次会の場所から、お持ち帰りのタイミング、家までどれくらいなのか、ホテルの場所はどのあたりかといったことまで、すべてが一直線上につながっているからです。合コンを成功させるためには、場所選びは重要な要素となるのです。
理由は何でもいい
自分のペースに引き込むといっても、強引にいってはいけません。理由はなんでもいいので、こちらがわで主導すると言うのです。
例えば「自分の知っている店がある」「同級生の店があるので安く飲める」「落ち着いていていい感じ」などのもっともらしい理由をつけてしまえばいいのです。これにより店の選択基準から、席の配置、値段といったものを、自分たちのペースで決められるということになるのです。
ベストは池袋新宿渋谷
やはり合コンを開催するにあたってベストとなるのは池袋、新宿、渋谷でしょう。
池袋は昔はやぼったいイメージがありましたが、最近は西口や東口などが再開発がなされておりそこにはおしゃれなダイニングなどが生まれていますから、合コンには最適でしょう。
新宿は歌舞伎町はごみごみとしているので避けるべきですが、新宿駅の西口や新宿駅南口から歩いていける新宿三丁目のあたりには落ち着いたお店が多くあります。
渋谷は駅前はチェーン系の居酒屋が多くありますが、少し歩いたところには落ち着いた店があります。この少し歩いたところのお店というのは合コンの店選びにおいては重要な要素となります。
少し外してみる
主要な繁華街だけではなく、そこから少し外れた場所、歩いた場所というのも狙い目です。こんな場所を知っているんだ、というアピールを女性陣にすることが可能となるばかりではなく、終電の時間などもわかりにくくさせるので、二次会、お持ち帰りなどにも有用となります。
池袋周辺ならば目白あたり、新宿周辺ならば中野、高円寺あたり、渋谷周辺だと中目黒、恵比寿、代官山、六本木といったあたりをチョイスすると良いでしょう。
避けるべき土地は?
それでは東京都内において合コンの開催場所として避けるべき土地というのはあるのでしょうか。まず東京の東半分、右半分と呼ばれる場所は避けるべきでしょう。
お台場や清澄白河や蔵前など新しいオシャレタウンが生まれつつあるのは事実ではあるのですが、お店の数も限られていますし、交通の便も不便ですから、先にあげた繁華街もしくは周辺の街を選ぶのがベターでしょう。
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