合コンにおいてもっとも重要なものは「セッティング」だといえます。
これは、誰を誘うのか、何人で誘うのか、開始時間は、合コンの場所はといった、合コンの設定にまつわるあらゆる事象を含みます。「セッティング」を制するものこそ、合コンを制するといっても過言ではありません。
なぜセッティングが大事なのか?
なぜ、これほどセッティングが大事なのでしょうか。なぜならば、セッティングの内容次第で、合コンの内容がほとんど決まってしまうというものなのです。
その合コンが楽しいものになるのか、あるいは出会いをゲットする場所になるのか、そうした合コンの楽しみ自体がすべて接ィングにかかっているのです。
誰を誘うべき?
合コンを企画しようとしてまず悩むところは誰を誘うのかということではないでしょうか。そもそも職場や学校など身近な場所に女性がいないという人もそれなりにいるでしょう。
そうであるがゆえに、出会いを求めて合コンをしようとしているのだから、誘う人がいなければ本末天候ではないかと思うかもしれません。ですが、これは早計というものでしょう。合コンというのは誰を誘っても良いのです。
水商売、風俗嬢でもOK?
合コンというのは断られてなんぼです。例えばキャバクラやスナックで知り合った水商売の女性や、たまたま行った先に行った風俗嬢などでも良いのです。
とにかくプロの人間であっても女性は女性ですから、ひとまず気楽に「合コンしない?」といった言葉を、日常会話の延長戦上に出してみても良いでしょう。
彼女たちは、まわりの人間がホストであったり、夜の商売の人間であったりと、人間関係が意外にも固定化されてしまっています。
そうなると新しい出会いがないものかと、密かに求めていたりするんです。普通の人と飲みたい、話したいという思いを持っていることもあるので、合コンの誘う対象としては狙い目なんです。
飲み会名目で誘う
さらにいきなり最初から合コンと言ってしまう必要もありません。合コンというのは居酒屋へ行ってお酒を飲みながらコース料理を楽しむというものです。これはいうなれば飲み会ですよね。
男女をまじえた飲み会というのは大学のサークルや、会社の部署単位などでもよく行われています。「合コンに行こう」という誘いには抵抗があったとしても「飲みにいこうよ」というリクエストには気軽に応じてくれる女性が多くいます。
両者は内容的にはまったく同じものであったとしてもです。身近な女性に飲み会という名の合コンに誘ってみる、というところからはじめてみるのも良いでしょう。
コメントをどうぞ