出会い系サイトで女性と知り合って、いざデートとなった時にやってはいけないことがあります。これをやってしまうと女性はドン引きとなり、恋愛対象はおろか、セックスの対象からも外されてしまいます。
以降は連絡先が絶たれて音信不通になるなんてことも珍しくありません。相手を幻滅させてしまう、減点の対象になってしまう、といったことがないようにしましょう。ここでは、出会い系の女性とのデートでやってはいけないことを3つのポイントにしぼって解説します。
1.自分主導禁止
出会い系サイトに限らずデートは男性が主導するものと思いがちです。もちろん、そういう側面があることは否定しません。ですが主導、リードの内容を勘違いしてしまうととんでもないことになってしまいます。
例えば、細かく予定を立てており、それ通りに行動しなければ気が済まないとなってしまうと相手を疲れさせてしまうだけです。むしろ、ゆきあたりばったりを楽しむように臨機応変に応じられるようにしましょう。
そうした土壇場での判断能力がすぐれたところを見せることによって頼りになる、といった印象をあたえることもできます。
歩く速度ひとつにしても、時間通りに行こうとして急いでいるのか、普段から急いでいるから早足になってしまう、ということになれば、相手が置いてけぼりになってしまいます。むしろ相手の歩調に合わせるようにしましょう。
2.個性アピール禁止
デートではつい自分はこういう人ですよ、というアピールを優先してしまいがちです。そうなると、どうしても「俺が俺が」というような状態になってしまい、これまた相手を疲れさせてしまいます。
デートの格好ひとつとったとしても、変に高いブランド服を着たり、奇抜な格好をするといったことをする必要はありません。ノーネクタイのジャケットなど、シンプルだけれども清潔感のある服装というのが一番いいです。
そうしたスタンダードな格好をマスターできて、なおそこから溢れ出るものが、あなたの個性だと思ってください。ナンバーワンより、オンリーワンという言葉がありますが、それ以前に普遍的なものを求めるようにしましょう。
3.ベタな優しさ禁止
デートではつい相手の女性を立ててしまおうと、心にもないことを言ったり、気づかいをやりすぎるということもあります。
相手のかばんが小さいものであったとしても持ってあげたり、トイレについていったりということを、端から端までやられてしまうと女性は疲れてしまうものです。
もちろん道を歩く時に、車道側に立ったり、エスカレーターでは下に立ったりというさりげない気づかいは重要です。ですが、私は気を使っていますよ、というアピールをあらかさまにするというのは考えものです。
相手は自分が思っている以上に、細かい所作を見ていたり感覚的につかんでいるものですから、優しさというのは意識してアピールするものではない、ということを念頭に置きましょう。
コメントをどうぞ