出会い系で知り合った相手とメールのやりとりをしていく中で、アポイントに至るまでに必要なのが「エロ話」です。これは最終的に相手と会って、セックスができるかということにもかかっているので、重要なポイントです。
ダラメにさせない方法
ダラメという言葉があります。だらだらとしたメールの略称です。例えば「元気?」と送られてきて「元気だよ」と返していくといったものです。
ラインなどの短いメッセージのやりとりの場合には、こうしたコミュニケーションというのはある程度有効かもしれません。ですが、出会い系サイトというのは男性側は、ポイント制だったり有料制だったりして、メールの回数が限られている場合も多いです。
だらだらとしたメールを続けるには限界があります。ダラメにさせない方法の一つが「エロ話」なのです。
「エロ話」の内訳
エロ話といっても、いきなりシモネタの話をふるわけではありません。ここでいうエロ話は、ある程度こみいった話くらいの意味にとらえてもらってさしつかえありません。例えば「恋人はいますか?」「いないならどれくらいですか?」といったものです。
過去の恋愛話を聞いていくことによって、この人はどういう人なのかということがわかりますよね。
「なんで別れてしまったの?」という質問の答え次第では、すれ違いが多かったのか、体の相性が合わなかったのか、性格が合わなかったのか、といったさまざまな理由が導き出されます。その答えから、相手の理想の恋人像や恋愛像といったものがうかびあがってきます。
それがわかれば、そのあとその人の好みのようにふるまうということも可能となるのです。相手がどういう人がさぐるためのエロ話と思いましょう。
どのタイミングがいい?
そこでエロ話に持っていくには、どのタイミングが良いでしょうか。通常は5~6回目くらいがベストといえます。もちろん、タイプによってはもっと早く送ってみてもいいでしょう。エロ話をするにあたって重要なのは、相手が簡単に答えられるようにフランクにふるまうというものです。
深刻な感じでふるまっていると、どうしても相手も構えてしまいます。もっと気軽に答えられる。あるいは相手がちょっと引いたならば「ジョークだよ」といえるような態度を確保するようにしましょう。
エロ話というのは相手のことを知るのと同時に、相手との距離を縮める手段でもあるのです。反応次第によってはよりハードなエロ話を展開できますし、いざとなったらすぐに引っ込めることができるようなポジションを常にキープするようにしましょう。
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